2015 9月号 Basser誌
今月号のバス雑誌各社もいよいよ発売中ですね!!Basser誌も全国に入荷予定とのことです。
先月、ニンジャ先輩が大忙しで、「近場の河口湖釣れてる?」なんて話があり、久々に「釣れてますよ。」と答える事が出来るコンディション。そう、梅雨時の長雨のタイミングで、ビッグトップウォーターなどで、単発ですが好調だった時の事です。
とまあ、そんな感じですが、実際に、どこが釣れるとかは言わないので、もちろん、アングラー自身が全ての能力を駆使してで釣るのです。そんな様子でしたが、Basser取材は大成功!?だったようですね。
ビッグトップウォーターの有効性
センドウサンお得意の”ビッグトップウォーター・ビッグノイジー”のカテゴリー。
河口湖のモンスターサイズは、今までの経験上、間違いなく、大き目プロップベイトが好きな傾向。
河口湖のモンスターバスが、夏に好きなプロップベイト・ウェイクベイトとは?
ルアーの大きさが100mm以上、ウエイトは、1oz前後、この大きさとボリュームがかなり実績が高い。
アッパーカッター128 128mm&22.7g
そんなわけで、アッパーカッター128しかり、タダマキ132しかり、ダイラッカ38gしかり。
大き目サイズのルアーには、河口湖モンスターが好きな特徴があるんです。
ペンシルベイトは、オイカワなどのベイトフィッシュを演出できるルアー。
ただし、悲しいかな。最近は、しっかりとドッグウォークさせるテクニックを持った人が少ない。
私が釣りをしていた世代では、ポップX-DogXが超人気の時代で、みんな、しっかりとドッグウォークなり、首振りを出来ていた。
ただ、昨今のルアー情勢では、ゆっくりとしたタダ巻きでも水面ウェイクアクションを演出出来るルアーが多く開発されたこともあり、ペンシルベイト自体が敬遠され?いや、敬遠と言うより、ペンシルベイトの出しどころが分からない人が多いと思う。ペンシルベイトやポッパーほど、出しどころがしっかり出来れば、ガッチリ釣れるルアーなんでけどね。そんなわけで、少しはドッグウォーク出来るように、トレーニングとはいかないまでも、ナイロンラインを使用して、水面のルアーをよく見て、アクションを研究して欲しいモノです。
あっ!
あとは・・・・・Basser記事ですが、友人の敬ちゃん危機一髪が!
展示系??
デルゼ中田に注目です!???