ウインター・準備期間。まずまず暖かい日本列島のようで1月2月も水温が下がらずに、
バスフィッシングに出掛けられているお客様もボチボチいらっしゃるようですが、
冬季は徹底して、この期間は準備期間やテスト期間と位置付けるものいいかと思います。
春を攻略するタダマキシリーズさて、今回は、春先に絶対的に必要なアイテムとなる、タダマキ132。
タダマキ132は、ショートレンジとディープレンジのちょうど中間やや下を攻めれるビッグミノー。
個人的感じのビッグミノーのレンジ別攻略。
ショートレンジは、0.5m~1.0m
ミドルレンジは、1.5m~2m ディープレンジは、2.0m~2.5m という感じです。
よく、ディープダイバーのミノーと呼ばれますが、これは、おおよそ2.0~2.5m
かつ、ジャークベイトとしての機能も合わせ、2.0mでも横に飛ぶようなダートすれば完璧なディープダイバーミノーと言われるだろう。
さて、それ以上の水深を攻める際、2.5m~3mをキャスティングで引いてくる場合。その場合は、ロングビルミノーと呼ばれる。
基本的にダート性能を殺して、ロングビルと呼ばれる、差し込んでいくようなウォブリング・やや強めのロールを加えた、リップが長いロングビルミノーの登場となります。
ここ数年のメインは、2m~2.5mに差してくるスーパープリスポーンが多いのは事実ですが、ただ、それ以上の2.5m~3.0mのレンジにバスが差してくるのも確か。本当は、2.5m~3.5を攻めれる、ウルトラディープダイブジャークベイト、深い水深でもダートで横に飛ぶ性能があれば最高なんすけどね。
タダマキ112の特徴タダマキ112の最大の特徴は、ミドルレンジ攻略。動きがやや強い。
2.0mのボトムタッチはこの112の独壇場。かつ、1.0mもロッドワークでこなすのがいいかと思います。
タダマキ132の特徴タダマキ132の最大の特徴は、最高潜行深度2.5mを誇り、かつ、この水深でもダート性能がある。
また、うねりや風が強い日でも1.0mのシャローもなんなく引ける強みもある。
基本性能は、タダマキ132は、スローフローティングですので、浮力を生かした、2.0m前後が得意。
全総重量を少し重くする(3つのフックを太軸にする)と、サスペンド仕様になり、なんなく2.5mを引くことも可能。
さらに、少しシンキングマル秘チューニングをすると、4mでも6mでも引くことが出来るのも強み。
長いリップが振動を生み出し、かつ、ディープのロックエリアでプリが差してくるスポットを障害物を回避して引けるのも強み。
春のビッグミノーイング!
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