台風の影響で・・・今日は、台風の影響で河口湖は雨です。
最近、バスボートを磨き、ステッカーを張り、錆びた装飾品は交換。
客人を乗せるバスボートなので、いつも新艇のような輝きでピカピカにしておかないと。
雨が降った後は、黒い水垢がボディにつきます。
釣りをしていると、シートが汚れたり、デッキにごみが付着したりします。
そんボートをリフレッシュしました。
☆バスボートのWAX掛け☆バスボートをより白く、よりピカピカに、輝きを増す。
もちろん、雨の水、波の水、を弾いく。
おおまかな流れは・・・
ボディをシャンプーする ↓ボディを水垢シャンプーする ↓コンパウンド入りWAXを塗る ↓水を弾くWAXを塗る
シャンプー部隊普通の洗車用シャンプーと水垢シャンプー。
ただ、水垢シャンプーはしなくても、コンパウンドWAXだけでいい気もします。
シャンプー2回は2度手間なので「コンパウンド入りWAXで水垢を落とす。」
だけでもいいかもしれません。
まずは、
シャンプーで大まかな汚れを落としてキレイにします。 ↓
雨が降った後などは、
黒ずんだ水垢が付きます。これを、水垢シャンプーでよくこすります。
↓
ただ、現実は、黒い水垢はシャンプーでも落ちません・・・
↓
そこで・・・
コンパウンド入りワックス登場バスボートのボディをよりキレイ、より白く見せたい時のWAX。
ミクロの微粒子が、水垢を落として、白くする。もちろん、水も弾きます。
バスボートの船体の色によって、ホワイト・シルバー・ブラックなどを使い分ける。
車用なのでいろいろな、コンパウンドの色のタイプがあります。
ここから、さらに、水を長期間弾くワックスを塗れば、なおいいでしょう。
☆ボートデッキの掃除☆釣りをしていると、どうしてもラインやワームのゴミが出てきます。
その他、靴に残っている泥などでボートデッキは汚れてしまいます。
ガイドに来られたゲスト様に、きれいにみられるように掃除します。
ボートデッキの掃除の流れとしては・・・
おおまかな汚れをほうきで掃く。 ↓コロコロでチリまで貼り取る。

ほうきで、おおまかな汚れは掃くことが出来ますが、小さいゴミは取れません。
ラインのクズや切れたウィードなどはコロコロが大活躍!!
☆シートをピカピカに☆バスボートは、雨天の日は、常に雨に打たれるオープンカー状態。
雨は、水垢でシートを黒くさせます。
その他、ほこりや汚れで黒ずんできます。
そこで、本来のシートの輝きを取り戻す為に、シートを洗いましょう。
さて、黒ずんだシートは、ママレモンやクレンザーなどで、スポンジ・たわしでこするといい。
と聞きましたが、クレンザーは少し色むらが出て、黒ずみもあまり落ちなかった。
以前試したのは、スプレー・泡式のシートクリーナー。ただ、これは、シートに泡を塗って、雑巾で力一杯こすっても、黒ずみは落ちない。
今回は、コレを試してみようと思いました。↓

今のところ、「これが一番」というものはないですね。
スピーディーに!
黒ずみスッキリ落として!!シートぴかぴか!!!という簡単で一拭でピカピカになるものはないんですかね~。
お手入れの小物編へつづく↓